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紅型

びんがた
名詞
1
標準
method of dyeing, developed in Okinawa, in which a single stencil is used to produce richly polychromatic designs
文例 · 用例
紅型」として、以前から愛好者のあつた染め物などを見ると、家庭工芸の虔しやかな成迹の、段々高まつて来た径路が感ぜられるのである。
折口信夫 沖縄を憶ふ 青空文庫
そうして染織品としての「下手物」として最も美しい花を開いた(挿絵第二十二図、紅型を見られよ)。
柳宗悦 工藝の道 青空文庫
総じてこれらの染を「紅型」と呼ぶ。
柳宗悦 工藝の道 青空文庫
したがって渡来した南土の更紗がこの紅型の起原であるとも云われる。
柳宗悦 工藝の道 青空文庫
だがこの美しい「紅型」や縞物も今は死に近づいている。
柳宗悦 工藝の道 青空文庫
紅型の方は早くから評判があって、沢山内地に渡ったためか、そう目星しいものは数ありませんでしたが、これに引きかえ織物の方はほとんど未踏地と呼んでもよく、贅沢な選択を楽々と致しました。
柳宗悦 沖縄の思い出 青空文庫
髪の毛はまるでかもじ屋の看板のように房々として、びんがたりないので、まげがほどけかけている。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
この齢をして、三年、五年生き延びんがために、なまじ、悪あがきは致したくござりませぬ」「うむ」 と、斉興は、大きくうめいた。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
作例 · 標準
沖縄の伝統的な紅型の衣装は、鮮やかな色彩が南国の太陽によく映える。
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紅型の染め体験に参加して、型紙を使って自分だけのコースターを作った。
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首里城の儀式で着用される紅型は、王族の威厳を象徴する豪華なものだった。
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ウィキペディア

紅型(びんがた)とは、琉球染物、沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ。14世紀の紅型の裂が現存しており、技術確立の時間を考慮するその起源は13世紀頃と推定されている。

出典: 紅型 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0