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書画骨董

しょがこっとう
名詞
1
標準
curios and objets d'art
文例 · 用例
ところが書画骨董に心を寄せたり手を出したりする者の大多数はこの連中で、仕方がないからこの連中の内で聡明でもあり善良でもある輩は、高級骨董の素晴らしい物に手を掛けたくない事はないが、それは雲に梯の及ばぬ恋路みたようなものだから、やはり自分らの身分相応の中流どころの骨董で楽しむことになる。
幸田露伴 骨董 青空文庫
ところが書画骨董に心を寄せたり手を出したりする者の大多数は此の連中で、仕方が無いから此の連中の内で聡明でも有り善良でも有る輩は、高級骨董の素晴らしい物に手を掛けたく無い事は無いが、それは雲に梯の及ばぬ恋路みたやうなものだから、矢張り自分等の身分相応の中流どころの骨董で楽しむことになる。
幸田露伴 骨董 青空文庫
三十歳前まではもう茶の湯謡曲から書画骨董のような老人|染みた道楽に浸っていました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
わたしは書画骨董の鑑定を学んで、それ等の仲介のコンミッションを取ったり、自分でも売買する方面へ職業を転出して行った。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
それは幕府の役人に贈る秘密の賄賂で、金銭は珍しくない、普通の書画骨董類ももう古い。
岡本綺堂 恨みの蠑螺 青空文庫
書画骨董の趣味も鑑識は在ったに相違ないが、生活が質素なせいか格別、玩弄した事実を見聞しなかった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
天下一の虚堂墨蹟1 今日新聞紙を見ると、紀州徳川家では家什整理のため、四月上旬東京美術倶楽部で書画骨董の売立入札を催すはずで、出品数は三百点、大変の前景気だそうだ。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
4 聞くところによれば、紀州家では今度の売立で相続税を産み出すとのことだが、虚堂禅師の墨蹟を初め、重だった書画骨董は、それぞれこうした逸話をもっていないものはないはずだから、逸話や伝説を珍重する茶人仲間では、たいした附値を見ることだろうと想像せられる。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
作例 · 標準
祖父の家には、珍しい書画骨董がたくさん並べられている。
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週末、骨董市で思わぬ書画骨董を見つけた。
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彼は書画骨董の鑑定士として、その道のプロだ。
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