屈性
くっせい
名詞
標準
tropism
文例 · 用例
例えば、不屈性というものにしろ、行為の基準というものにしろ、その側からだけ称えられても、それをもち来す根本の一貫したものが、人間精髄としてその者の背骨を通っていなければ、安ぶしんの二階通りお神楽で、上にちょいとのっかっているだけで、すこしひどく吹きつけると忽ち木端微塵である。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
御辺は、退屈性よの」「なぜ」「高松退陣以後、まだ半年と遊んじゃおらぬではないか」「ていよく、毛利への番人じゃった。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
忽ち叫ぶお代の声「ヤア大変だ、満さん来てくっせいよ。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
作例 · 標準
植物の屈性は、成長方向を環境に適応させる重要な性質だ。
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ヒマワリは太陽の光に反応して首を動かす、顕著な屈性を示す。
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重力に対する植物の屈性を研究することは、宇宙農業に応用できる可能性がある。
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