ウェールズ
ウェールズ異読 ウエールズ
名詞頻度ランク #13175 · 青空 39 例
標準
Wales
文例 · 用例
たとえば一八九一年イングランド(ウェールズを含む)の貧民にして公の救助を受けし者は、全人口千人につき平均五十四人、すなわち約十八人につき一人ずつの割合であり、六十五歳以上の老人にあっては、千人につき平均二百九十二人、すなわち約三人に一人ずつの割合であった。
— 河上肇 『貧乏物語』 青空文庫
大英国の大宰相ロイド・ジョージは、ウェールズなる一村落の小学校長のむすこである。
— 河上肇 『貧乏物語』 青空文庫
世界最大の強国たる英国が、「ウェールズ国中の最も小なる二郡とあえて軒輊なき人口を有するに過ぎざる二小国(トランスヴァールとオレンジ自由国)」に対し、武力をもってその要求を強制せんとするは、非道のはなはだしきものである。
— 河上肇 『貧乏物語』 青空文庫
かくてウェールズにおける第一回の演説は反抗心に満てる聴衆を前にしてカーマーゼンといえる所にて催されしが、当時における彼の精神は、次の一句の中に活躍していると思う。
— 河上肇 『貧乏物語』 青空文庫
「クロード・ディグスビイ」……割られたが、しかし、あのウェールズ猶太のものとは異なっていた。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
このヘンリー・モルトン・スタンレーは、千八百四十一年、イギリスのウェールズの片田舎に生れ、苦しい少年時代を過ごしてから、アメリカ通ひの汽船のボーイとなり、アメリカでスタンレーといふ商人の養子となつたのでした。
— 豊島与志雄 『アフリカのスタンレー』 青空文庫
今日でもウェールズ、アイルランド、フランスなどの河川湖水で漁夫が用いる。
— 宝島 『宝島』 青空文庫
峨々として雲に頂きをかくしているウェールズの山々。
— ワシントン・アーヴィング Washington Irving 『船旅』 青空文庫
作例 · 標準
例句