命により
めいにより
表現
標準
under the orders of
文例 · 用例
「復啓二月二十一日付を以て学位授与の儀御辞退|相成たき趣御申出|相成候処已に発令済につき今更御辞退の途もこれなく候間御了知相成たく大臣の命により別紙|学位記御返付かたがたこの段|申進候敬具」 余もまた余の所見を公けにするため、翌十三日付を以て、下に掲ぐる書面を福原局長に致した。
— 夏目漱石 『博士問題の成行』 青空文庫
現に今語ろうとする蒲生氏郷は、豊臣秀吉即ち当時の主権執行者の命によりて奥羽鎮護の任を帯びて居たのである。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
事前三沢校長の命により、その扉に釘うつ。
— 北原白秋 『夢殿』 青空文庫
親王駿府に至らせ給ひ、大総督宮有栖川熾仁親王の命によりて駕を回らし、三月二十日東叡山に帰り入らせ給ふ。
— 森鴎外 『能久親王年譜』 青空文庫
十一月十九日京都に着かせ給ひ、朝命によりて伏見宮邸に謹慎せさせ給ふ。
— 森鴎外 『能久親王年譜』 青空文庫
秋風の寒く吹くなべ竹籃にひしこ持ちて來とほき濱びゆ髪十月の末母の命によりて成田山にまうで毛綱を見て作れる歌并短歌母刀自の依しのまにま。
— 長塚節 『長塚節歌集 上』 青空文庫
桑名藩より、徳川殿|今度勅命により召寄せらるるにより、先手の者上京する由を告げたが、薩兵聴かず、問答を重ぬる裡、薩州より俄に大砲を打ち出したが、最初の一発に桑名の兵、十数人打ち重って倒された。
— 菊池寛 『鳥羽伏見の戦』 青空文庫
」コロベイニコフ 初め莫斯科の商人であつたが、一五八二年ヨハン四世(雷帝イワン)の命により、父帝の手にかかつて薨じたイワン皇子の冥福祈願のため、聖地アソスの山へ行き、一度帰国してから再び聖地巡拝に赴き、パレスティナから基督の霊柩模型を莫斯科へ携へ帰つた(一五九三年)。
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 後篇』 青空文庫
作例 · 標準
「命により、この任務を遂行せよ」と指示された。
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命により、敵陣に潜入することになった。
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王は命により、騎士団長に全権を委任した。
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