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湯番

ゆばん
名詞
1
標準
person at a public bath in charge of heating the water and filling the baths
文例 · 用例
左側は湯屋で湯番が表を掃いています。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
新百瀬の息子が乞食の花田と友達交際をしていることは町中知らぬ人はないので湯番も別に不審がらず、啓司に朝の挨拶をしました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
湯番は着物を着こんだ男がとびだしたのをみてびっくりして、大きなさけび声をたてました。
LYKKENS KALOSKER 幸福のうわおいぐつ 青空文庫
でも、そういうなかで、助手は、湯番の耳に、「なあにかけをしているのだよ。
LYKKENS KALOSKER 幸福のうわおいぐつ 青空文庫
そうしたものが皆んな、病的な頭脳にとっては異常に陰惨で幻想的な性質を帯びているところへ、湯番をしている肥った|ウクライナ人がまた、ついぞ口を利いた例しのないむっつり屋と来ているので、その陰気な顔つきが弥がうえにも部屋の印象を暗くするのであった。
КРАСНЫЙ ЦВЕТОК 紅い花 青空文庫
そうした時、先生の宿で、先生の室へ最もよく出入したのは、宿の主人でなく、内儀でなく、客引の番頭や、湯番や、庭掃きの爺さん等であった。
額田六福 解説 趣味を通じての先生 青空文庫
永楽のびた銭一枚を、湯番にわたして、ばばは、湯にはいった。
空の巻 宮本武蔵 青空文庫
」「ええ、ゆうべ湯番も話していました。
吉川英治 江戸三国志 青空文庫
作例 · 標準
昔の銭湯では、湯番さんが毎日お湯の管理をしていた。
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湯番の仕事は、時間通りにお湯を沸かし、湯船を満たすことだ。
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あの温泉宿の湯番さんは、いつも笑顔で客を迎えてくれる。
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