無縁墓地
むえんぼち
名詞
標準
cemetery for those who left no relatives behind
文例 · 用例
万一、死体が浮きあがっても、行路病者の扱いで土地の市役所の埋葬課の手で無縁墓地に埋められるのなら、我慢できないこともない。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
勘がよければ、医務の内科主任がはてなと思うのだろうが、そのときは湖底の吸込孔の中か、無縁墓地の土の下で腐っているはずだ。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
作例 · 標準
その村には、身寄りのない人々が眠る無縁墓地があった。
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彼の遺骨は、引き取り手がないため無縁墓地に埋葬された。
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無縁墓地には、生前の苦労を物語るかのような、ひっそりとした空気が流れていた。
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