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真っ黄色

まっきいろ
名詞名詞-の形容詞形容動詞
1
標準
bright yellow
文例 · 用例
恐ろしく汚い部屋で、障子に貼った新聞紙は煤けて真っ黄色に染まり、畳は破れて腸をはみ出していた。
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
烈しい太陽が、その厚みのある葉に照り映えて、真っ黄色な花は、燃えるように見えました。
小川未明 へちまの水 青空文庫
その畑には、真っ黄色な、かぼちゃの花がいくつも咲いていた。
――大人の童話―― 老工夫と電燈 青空文庫
そして、秋から冬にかけては、真っ黄色に実が熟したのであります。
小川未明 楽器の生命 青空文庫
真っ黄色な乱杙歯だ。
林不忘 つづれ烏羽玉 青空文庫
早朝だったが、真っ黄色の服を着た労務者の一団が一キロほど離れて作業している。
A Secret Service 諜報部 青空文庫
真っ黄色な梢を仰ぐと、木立の彼方に、秋の名残を燃え旺っている紅葉の稲葉山と、絶頂の城廓とが、くっきりと碧空に聳えて、斎藤一門の覇権を誇っていた。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
○街路樹の銀杏まっきいろになり、大学の通り、赤い煉瓦の壁に沿って色美しい。
一九二一年(大正十年) 日記 青空文庫
作例 · 標準
病気の末期症状は、患者にとって非常に苦しいものだ。
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その動物は、衰弱し末期症状を見せ始めていた。
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「この末期症状は、もう手の施しようがない…」と医者は顔を曇らせた。
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