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丸つぶれ

まるつぶれ
名詞
1
標準
complete ruin
文例 · 用例
丸つぶれ」でなく、「丸つぶし」と言っているのも妙である。
太宰治 無題 青空文庫
丸つぶれ」でなく、「丸つぶし」と言つてゐるのも妙である。
太宰治 無題 青空文庫
お前のような年少の者の肩にしなだれかかって峠を越えたという風聞がもし国元に達したならば、父や兄たちの面目が丸つぶれじゃないか。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
わしの面目が丸つぶれじゃ。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
高志のお気に召さなかったら、面目丸つぶれのところだった。
第2章 メリーゴーラウンド、1967年 45回転の夏 青空文庫
三歳の童子にも勘定はできることならん」 右の議論によれば名分は丸つぶれの話なれども、念のためここに一言を足さん。
福沢諭吉 学問のすすめ 青空文庫
何百年来ささえて来た一城のあるじたる大名の面目が、そこで丸つぶれになるだろう。
本庄陸男 石狩川 青空文庫
御周旋くだされた阿部さまの面目も丸つぶれとなる。
丹頂の鶴 顎十郎捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
大雨の影響で、楽しみにしていたキャンプの計画が丸つぶれになってしまった。
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投資に失敗して全財産を失い、人生の再建プランが丸つぶれになったと嘆いていた。
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試合開始直後の失点で、チームが用意していた戦術が丸つぶれになった。
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2
標準
losing (something) completely (e.g. face)
作例 · 標準
大勢の前で部下に間違いを指摘され、部長の面目は丸つぶれだった。
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接待の席で無作法な振る舞いをしてしまい、紹介してくれた知人の顔が丸つぶれだ。
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自分が一番だと豪語していたのに、新人に負けてしまっては威厳も丸つぶれだ。
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