快技
かいぎ
名詞
標準
文例 · 用例
柳ばかりでない、手塚もいろいろな快技曲技をやって見物人を酔わした、かれはもっとも得意であった、ファインプレーをやるたびに見物人の方を見やって微笑した、ときには帽子をぬいで応援者におじぎをした。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
浦中は必死になった、小原、柳は死に物狂いに戦った、が千三の快技はあらゆる難球を食いとめた、かれはしっかりと腹を落ちつけた、かれの頭は透明で気がほがらかであった。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
まさに友釣りの快技に興をやる日が迫ってきた。
— 佐藤垢石 『香魚の讃』 青空文庫