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梅畑

うめばたけ
名詞
1
標準
文例 · 用例
」四 門から遠く、彼方の梅畑の近くで、駕はとまった。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫
けれどまた、世間には、鍛冶屋も多いし、鎖鎌を帯びている者も少なくはないので、なお念のため、後になり先になりして、それとなく注意していると、道は、津の城下を横切って、鈴鹿の山街道へ次第にかかって行くし、断片的に耳に入る二人の会話でも、武蔵はもう疑いなしと思い、「梅畑までお帰りか」 と、話しかけてみた。
火の巻 宮本武蔵 青空文庫
梅畑へ帰るが」「ではもしや、宍戸梅軒殿ではないか」「ふうむ……よく知っているのう。
火の巻 宮本武蔵 青空文庫