舞刀
ぶとう
名詞
標準
文例 · 用例
舞刀飛首一 百官の拝礼が終って、「新帝万歳」の声が、喪の禁苑をゆるがすと共に、御林軍(近衛兵)を指揮する袁紹は、「次には、陰謀の首魁|蹇碩を血まつりにあげん」 と、剣を抜いて宣言した。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
また東南よりは徐晃の騎馬隊、西南よりは楽進の弩弓隊、東北よりは夏侯惇の舞刀隊、西北よりは夏侯淵の飛槍隊など、八面|鉄桶の象をなしてその勢|無慮十数万――その何十分の一にも足らない張飛、玄徳の小勢をまったく包囲して、「一匹も余すな」と、ばかり押しつめてきた。
— 臣道の巻 『三国志』 青空文庫