売薬商
ばいやくしょう
名詞
標準
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文例 · 用例
一寸売薬商人がいゝだらう。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
中学三年の時、父方の祖母と同居して、代々売薬商を営んでいた加賀谷家の昔話を聞いた。
— 富田倫生 『短く語る『本の未来』』 青空文庫
青菱氏は松山では旧家と称する売薬商で、これも旧派たるは勿論だが、外に観世流の能楽も学んでいて、郷里では多くの人に知られていた。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
叔父は売薬商人に※していったのだが、どの家でも泊めようとしなかったし、ふいに物蔭から、石や棒切れを投げられたりした。
— 山本周五郎 『山彦乙女』 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代には、各地を巡って薬を売る売薬商が多くいた。
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彼の祖父は、代々続く売薬商として地域の人々に親しまれていた。
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この古い帳簿は、明治時代の売薬商の販売記録が詳細に記されている。
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