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固定給

こていきゅう
名詞
1
標準
regular pay
文例 · 用例
なお、売れても売れなくても、必ず四十円の固定給は支給する云々の条件に、申し分がなく、郵便屋がこぼすくらい照会の封書や葉書が来た。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
なるほど、最初の一月は一提の薬と、固定給四十円を交付したが、その後は口実を構えて補給薬も固定給も送らない。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
例えば、背に腹はかえられず、困窮のあまり、つい台帳をごまかしたり、売上金を費消(――といっても、その中から固定給や家賃を無断借用しているだけのことだが、形式上は費消だ)しているのを発見すると、もうそれだけで、十分|馘首の口実にも保証金没収の理由にもなるのだった。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
そうして通勤、寄宿の如何を問わず、その給与は、固定給と利益配当給の二つですが、なおそれ以外に出来るだけ生活の保障法を講じています。
相馬愛蔵 私の小売商道 青空文庫
まずその保障の諸手当をいって見ますと、寄宿を出て一家を構えたものには固定給の三割を住宅手当として支給し、つづいてその家族の中に老人のあるものには老人手当(一人四円)、さらに子供のあるものには子供手当(四円)というのを出しています。
相馬愛蔵 私の小売商道 青空文庫
作例 · 標準
歩合制よりも固定給の方が、将来の貯蓄計画を立てやすい。
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基本給は固定給だが、残業代や諸手当によって月々の支給額は変わる。
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営業成績にかかわらず一定の固定給が保証されているので安心だ。
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ウィキペディア

固定給(こていきゅう)は、一定時間勤務すれば一定額の賃金が支払われるといった給料形態の一つ。

出典: 固定給 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0