言っぱ
いっぱ
表現
標準
as for ...
文例 · 用例
(扇を笏に)それ、山伏と言っぱ山伏なり。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
お腰元と言っぱ美人なり。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
恋路と言っぱ闇夜なり。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
一日一日をいっぱいに生きている」 それ以後、私は馬場へ肉親のように馴れて甘えて、生れてはじめて友だちを得たような気さえしていた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
南向きの高い四つの窓から、東京の空の光がいっぱいに流れ込む。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
に朱罫、十八行二十四字)いっぱいに画いた附近の略地図である。
— 寺田寅彦 『子規の追憶』 青空文庫
子規常用の唐紙に朱罫を劃した二十四字十八行詰の原稿紙いっぱいにかいたものである。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
室へ入ろうとするといつの間にか商人|体の男二人その連れらしき娘一人室へいっぱいになって『風俗画報』か何か見ているので、また甲板をあちこち。
— 寺田寅彦 『高知がえり』 青空文庫
作例 · 標準
「あの人はあんなふうに言っぱな性格だから、あまり真に受けないほうがいいよ」
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「やりっぱ、言っぱじゃなくて、最後まで責任を持って行動してほしいんだ」
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「言っぱで終わらせるつもりはない。必ず有言実行してみせる」
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