励弧
れいこ
名詞
標準
excitation
文例 · 用例
慶一が聴きたいっていうから」「それいこう。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
相手の意に任せながら、その牆を越えてこそ、そもじ二人は、この島の主といえるのじゃ」 昨夜に続いて、再びこの島にも、聞くも不思議な世界が、ひらかれいこうとしている。
— 小栗虫太郎 『紅毛傾城』 青空文庫
けれども、彼を許して、赤坊に(れいこんの)出来ないのは、自分の卑少のせいか?
— 一九二一年(大正十年) 『日記』 青空文庫
」「れいこん、すなわち魂だ」「えッ、たましいの霊魂か。
— 海野十三 『霊魂第十号の秘密』 青空文庫
ノルマンは、さんざ、巨人ハルクを、利用するだけ利用したうえ、ハルクが毒蛇のためにかまれて、もう再起する力がないと見るや、れいこくにも、ハルクを倉庫の中にすててしまった。
— 海野十三 『火薬船』 青空文庫
それを、まるで他人のようなことを言うから、これは、こう、と、見こみをつけた」 為と寅はふるえ出して、「こりゃあ、えれいことになった。
— 氷献上 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
アーク溶接の実験では、まず電極間に励弧させてから安定した溶接作業に入る。
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放電管の中で発生した励弧の青白い光が、暗い実験室を不気味に照らし出していた。
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古い文献を読むと、初期の照明器具には炭素電極の励弧を利用したものがあったそうだ。
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