着初め
きぞめ
名詞
標準
first wearing (of new clothes)
文例 · 用例
が、やがて椅子を離れてしょんぼり着物を着初めた。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
それを清さんはたいへん嬉しがって、お正月から着初めました。
— 豊島与志雄 『死因の疑問』 青空文庫
失礼と存じまして、先生と呼んだんで、根が小心者なので、呼び方から、おッかなびっくり、然し今日は二十三年の一月二日、大変よい日と思いましたのは、書きぞめの日だからであります。
— 坂口安吾 『机と布団と女』 青空文庫
老しづかなるは二日も同じこと梳きぞめや眦をつと引きゆがめ十二月六日 玉藻吟行会。
— 高浜虚子 『五百五十句』 青空文庫
友ちゃんもきのう届いた机で達ちゃんへの速達のかきぞめをいたしました。
— 一九四一年(昭和十六年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
お正月には、新しい着物で着初めをするのが、幼い頃からの慣わしだった。
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新しい靴を買ったので、明日早速着初めをしようと思っている。
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彼女は晴れの舞台で、とっておきのドレスを着初めすることにした。
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