チロシン
チロシン
名詞
標準
tyrosine
文例 · 用例
ロイシン、グリシン、グルタミン酸、アスパラギン酸(66)、チロシン(27)、リシン(28)はすべて同じように挙動し、この結果が動物の食物窒素の一般的な経路であると結論することができる。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
同様に同位体チロシンを食べさせると組織タンパク質から単離したヒスチジンは標識した窒素が含まれた。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
このような変化の他の例は必須アミノ酸であるフェニルアラニンについても研究され(45)、非必須アミノ酸であるチロシンについても研究された。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
チロシンを必要とする動物はフェニルアラニンから作るであろうことがローズ(40)によって論じられた。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
この同位体アミノ酸を与えられていた動物のタンパク質から単離したチロシンは高濃度の重水素を含んでいて肝臓タンパク質内に存在するチロシンの少なくとも30パーセントが食物のフェニルアラニンに由来することが示された(※)。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
さらに食餌中のアミノ酸の影響を調べるためにラットに同位体大量のフェニルアラニンに加えて正常な非同位体チロシンを与えてラットが疑いもなくチロシンを過剰に与えられている条件で他の実験を行った。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
同位体の dl−チロシンと l−ロイシンを与えた実験(第13表)で肝臓タンパク質のグルタミン酸窒素の同位体レベルは尿の尿素のものとほとんど同じように高かった。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
ステアリン酸またはチロシンを過剰に供給してもラットはパルミチン酸からステアリン酸を生成しフェニルアラニンからチロシンを生成する。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
作例 · 標準
チロシンは神経伝達物質の原料となるアミノ酸で、集中力を高める効果が期待される。
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チーズの表面に見える白い結晶は、チロシンが凝縮したもので食べても無害だ。
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チロシンを多く含む大豆製品を積極的に摂取して、メンタルを安定させる。
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ウィキペディア
チロシン(tyrosine)または、4-ヒドロキシフェニルアラニン (4-hydroxyphenylalanine) は、細胞でのタンパク質生合成に使われる22のアミノ酸のうちの一つ。略号は Tyr または Y。コドンはUACとUAU。極性基を有するが必須アミノ酸ではない。tyrosineはギリシア語でチーズを意味するtyriに由来し、1846年にドイツ人化学者のユストゥス・フォン・リービッヒがチーズのカゼインから発見した。官能基または側鎖のときはチロシル基と呼ばれる。
出典: チロシン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0