通運会社
つううんがいしゃ
名詞
標準
transport company
文例 · 用例
気象台員の雨乞ひ8・9(夕)「暴風が来る猛雨が来る九日から十二三日までの間に」 七日の正午頃藤原中央気象台大阪出張所長は梅田の通運会社の二階で、額の上に巻雲のやうな皺を寄せて心配さうに言つた。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
八十四 芳太郎が、中村の知っているある通運会社へ出ることになってから、お庄も時々外へ出られるようになった。
— 徳田秋声 『足迹』 青空文庫
」と、中村はその時自分の知っている通運会社のことを言い出した。
— 徳田秋声 『足迹』 青空文庫
待つて居るのもつまらぬと思つて荷物を通運会社に托し、行ける所まで行く積りで素足に草鞋を穿いた。
— 加能作次郎 『厄年』 青空文庫
通運会社の事務員が彼を保管し、また別の馬車に乗せられて引いてゆかれ、手押し車に乗せられて、荷箱や小包と一しよに連絡船にのせられ、手押し車で汽船からおろして大きな鉄道の停車場へ運ばれ、最後に郵便車に積込まれた。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
作例 · 標準
荷物の配送状況について、通運会社に問い合わせた。
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大手の通運会社と契約を交わし、全国への発送体制を整えた。
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あの通運会社は、迅速かつ丁寧な荷扱いで評判が良い。
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