幻辞.com

積怨

せきえん
名詞
1
標準
文例 · 用例
有閑階級に対する鬱憤積怨というやつだ。
太宰治 黄村先生言行録 青空文庫
試に思へ、我日本にても政治の黨派起りて相互に敵視し、積怨日に深くして解く可らざるの其最中に、外患の爰に生じて國の安危に關する事の到來したらば如何するや。
福沢諭吉 帝室論 青空文庫
二番目としては、広津柳浪の立案で『積怨恨切子燈籠』といふのを、自分が四幕に書き卸した。
江見水蔭 硯友社と文士劇 青空文庫