追いまくる
おいまくる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
標準
to disperse
文例 · 用例
他の敵機が横合からとび出してこようが、高射砲や高射機関銃陣地に近づこうが、また地上とすれすれの低空飛行になろうが、どこまでも追って追って追いまくる。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
まるで病み呆けた野良犬を追いまくるような汚ならしさで、支那語と露西亜語で喚めき立てた。
— 里村欣三 『放浪の宿』 青空文庫
人が悪いや、あっしをこんなに追いまくるなんて――ねえ、旅は道づれ世は情けって言いまさあ。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
僕たちを何か邪魔者みたいに、あっちへ行け、あっちへ行けって、追いまくるんですからね」「フーン、それは妙ね。
— 江戸川乱歩 『黒蜥蜴』 青空文庫
逃げる敵の悲鳴か、追いまくる味方の声か、ごうごうと曠野の闇をふく風のような震撼が、しばし何処ともなく揺るがしていた。
— 第四分冊 『新書太閤記』 青空文庫
窪地の茂みへ一散に駈け下りて、逃げゆく影をのがさじと追いまくる。
— 鳴門の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
――董卓を追いまくるのだっ」と、叫んだ。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
のがさじと、史渙は追いまくる。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫
標準
to pursue relentlessly