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周り

まわり
名詞頻度ランク #1582 · 青空 963
1
標準
circumference
文例 · 用例
小流れを門前に控えたどこかの家の周りには、ひまわりの花が黄色い焔を吐いている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
山一つさえその通り――「まだそのときのわたくしは、きしゃな細火を背骨にし、べよべよ撓るほどの溶岩を一重の肋骨として周りに持ち、島山の中央の断れ目から島地の上へ平たく膨れ上っただけの山でした」 世の中は、ただうとうとと、あま葛の甘さに感じられた。
岡本かの子 富士 青空文庫
犬は自分の汚さは自覚していないが、しかし癢いことは感ずるから後脚でしきりにぼりぼり首の周りを掻いていた。
寺田寅彦 二科展院展急行瞥見記 青空文庫
変だなと思ってる中に、一週間もすると、奴の身の周りが追々綺麗になるんだ。
有島武郎 かんかん虫 青空文庫
彼らは、きまって自分の家の周りに、一番手近かに飲食料の貯蔵所、家畜、野菜畑、果樹園を置き、次に穀物畑、葡萄畑、次に牧場、最後に小さな灌木の密林(野鳥獣を棲息させて、時折りこれを捕ったり、家具を作る木材を得る)という順に置いて、一幅の風景画のように、各家庭が散在しております。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
しかし、すべてを過去の罪障のなす業と諦めた病主人は、罪障消滅のためにも、一つは永年の恩義に酬ゆるため、妻を失ってしばらく鰥暮しでいた鼈四郎の父へ、せめて身の周りの世話でもさせたいと、娘を父の寺へ上せて身罷ったという。
岡本かの子 食魔 青空文庫
その電車は床の上に何本かの柱があって風通しの為めに周りの囲い板はなく僅に天蓋のような屋根を冠っているだけである。
岡本かの子 河明り 青空文庫
逸作が「いい人でも出来たので、その首尾を奥さんに頼みに来たのかい」なぞと揶揄っている間に、無遠慮に雛妓の身の周りを眺め歩いた一郎は、抛り出すように言った。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
作例 · 標準
地球の周りを月が回っている。
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この木の幹は、大人が両手で抱えるほどの周りがある。
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ケーキの周りにイチゴをきれいに飾り付けた。
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2
標準
surroundings
作例 · 標準
引っ越したばかりで、まだ家の周りをよく知らない。
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彼の周りにはいつも人が集まってくる。
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カフェの周りにはたくさんの緑があって、とても落ち着く。
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3
標準
people surrounding oneself
作例 · 標準
周りの目を気にしすぎると、本当にやりたいことが見えなくなる。
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彼女はいつも周りの人を明るくする存在だ。
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周りの意見を聞くことは大切だが、最後は自分で決めるべきだ。
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