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登り道

のぼりみち
名詞
1
標準
uphill road
文例 · 用例
翌朝例の通り、人夫を※って、西山峠を越えた、妙法寺の裏から、去年とは違った道――北海とも、柳川通りともいうそうだ――を登った、そうしてデッチョウの茶屋の前で、去年の登り道と一ツに合った。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
堺の三国を過ぎると、二里の登り道で、朝九時に大阪を出たのに、昼の一時を過ぎても、まだ中百舌鳥であった。
織田作之助 わが町 青空文庫
そこから円い穏かな丘の登り道になつて、その向ふが愈海になつてゐる。
北原白秋 畑の祭 青空文庫
然し、出立の時刻よりも、天王山に到る道程の関係や、登り道の関係も考えねばならぬ。
菊池寛 山崎合戦 青空文庫
堺の三国を過ぎると、二里の登り道で、朝九時に大阪を出たのに、昼の一時を過ぎても、まだ中百舌鳥村であった。
織田作之助 わが町 青空文庫
マニーロフは、ほんのちょっとした登り道や坂や段々があっても、早速チチコフの躯を支えて、例の気持のいい微笑をうかべながら、殆んど相手を抱きかかえるようにして、どんなことがあってもパーウェル・イワーノヴィッチのおみ足に怪我などさせてはなりませんからねと言い添えたものだ。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
町から、登り道になって、だんだん淋しくなってくる韃靼冬には、二人の見張が出ていて、同志以外の者の来るのを見張っていた。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
それから随分疲れたのは和田峠を越える時で、別に急坂ではないが爪先上りの登り道が長いので一行も段々とへたばった。
内藤鳴雪 鳴雪自叙伝 青空文庫
作例 · 標準
駅から家までの登り道は、毎日のいい運動になる。
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汗を拭いながら、私たちは山頂へと続く登り道を歩いた。
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長い登り道の先には、絶景が広がっていた。
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