於三
於三
名詞
標準
文例 · 用例
張従正が儒門事親の跋文、「庚辰人日、記於三養書屋燈下」と書したるものの如きも、その作為する所の一である。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
末に「文政十年※月三日、呵筆記於三養堂、時大雪始晴」と書してある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
山陰陸某務観、書於三山亀堂、時年七十有一。
— その七 ――放翁詩話三十章―― 『放翁鑑賞』 青空文庫
『國語』の晉語を見ますと、民生於三。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
民生於三と云ふことはつまり君、父、師の三つのお蔭でこの世に生きて居ることが出來、生活らしい生活を送ることが出來るのだから、この三つは吾々の生存の本であつて、一樣に尊敬を盡さねばならぬ。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫