二つ割り
ふたつわり
名詞
標準
half
文例 · 用例
膝や肩の丸味は三角の所へ弓をやって形を作り、印を結んだ手は片面で、四分板を切り抜いて、細丸太を切って小口から二つ割りにして指の形を作る。
— 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし 『幕末維新懐古談』 青空文庫
というのは二つ割りにしたために木の形が蒲鉾型になったから、崖から下へ転がり落とせなくなったのです。
— 栃の木で老猿を彫ったはなし 『幕末維新懐古談』 青空文庫
絹羽二重は二つ割りにして、又支那から渡来いたしました繻珍だの緞子などと申しますものは、三つ割りに致して用いておりました。
— 上村松園 『帯の巾が広すぎる』 青空文庫
二つ割りの竹の節のあいだに、熔かした黄金を流したもので、竹流しの竿金ともよぶ地金で、それが何本もあった。
— 空の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
大きなスイカを包丁で豪快に二つ割りにし、縁側で家族みんなで食べた。
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竹を綺麗に二つ割りにして、流しそうめんの樋を作る準備をした。
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薪ストーブに入れるため、丸太を斧で二つ割りにして乾燥させておく。
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