是生滅法
ぜしょうめっぽう
表現
標準
the law of arising and ceasing
文例 · 用例
後夜の鐘をつく時は、是生滅法と響くなり。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
一本の旗には「諸行無常」、一本には「是生滅法」、一本には「皆滅々己」、今一本には何とか書いてある。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
風が南からソヨ/\吹いて、「諸行無常」「是生滅法」の紙幟がヒラ/\靡く。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
「是生滅法、生滅滅已」と弁信は合掌してから、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、と限りなく、念仏の声が口をついて出でました。
— めいろの巻 『大菩薩峠』 青空文庫
梵鐘は是生滅法と響いたところで、坊さんは酔い倒れてしまっているというようなわけであろう。
— 高浜虚子 『俳句はかく解しかく味う』 青空文庫
作例 · 標準
仏教では、万物は是生滅法であると教えられている。
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この世の出来事は是生滅法の通り、生まれては消えることを繰り返す。
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桜の花が散るのを見て、彼は是生滅法の無常を感じた。
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