日ソ
にっソ
名詞
標準
Japan and the Soviet Union
文例 · 用例
「日ソはいよいよやるらしいね、ほとんど確實ださうだ。
— 島木健作 『第一義の道』 青空文庫
フィンランドはソ連に屈伏はしたものの、極めて劣勢の兵力で長時日ソ連の猛撃を支え、今日の兵器に対しても防禦威力の如何に大なるかを示しました。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
而して日ソ両国極東兵備の差は僅々数年の間にこんな状態となったのである。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
その通り我が国の製鉄能力は今日ソ連の数分の一、米国に比しては更に著しく劣っているのは明らかである。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
今日ソ同盟の社会的業績に対する関心の中には、この極端な一つの実例が暗示しているような感情の方向をも包括していると見るのが妥当なのだろう。
— 宮本百合子 『文芸時評』 青空文庫
(我々のとこでも、今ソヴェトへ労働者・農民が出かけて、ジカに向うの社会主義建設の進展の模様をみ、日ソ労働者大衆の結合をかたくすることが提議されて、実行に移されつつあるが、支配階級はそれを妨害し、弾圧している)「つぎの表をみると、生産の成功によって、賃金がめだってあがったということがわかる。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
かくて北支問題、日ソ問題、其の他其の他は、この狭義の「戦争ジャーナリスト」の領分となる。
— 戸坂潤 『戦争ジャーナリスト論』 青空文庫
何年もの間『文学新聞』一枚さえその手には入らなかった日本の作家たち、そしてまたソヴェト文学の熱心な支持者たちが、びっくりするほど多勢の、新しい名前で充満した今日ソヴェト文学の領野があらわれた。
— 宮本百合子 『政治と作家の現実』 青空文庫
作例 · 標準
冷戦下においても、日ソ間では漁業交渉などの実務的なやり取りが続けられていた。
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日ソ中立条約の破棄は、日本の近代史において最も痛恨の出来事の一つとされる。
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祖父はかつて、日ソの貿易船に乗ってナホトカの港を何度も往復していた。
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