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蔵出し

くらだし
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞
1
標準
releasing stored goods (esp. sake)
文例 · 用例
条件はよかった、半年ばかりのうちにかなり纒まった金を握ったが、とたんに番頭から呼ばれて、抜商いの事実をつきつけられた、蔵出し、売掛、仕切の三帳簿を巧みにごまかしたもので、彼にはちょっと理解のつかないほど複雑なからくりになっていた。
山本周五郎 金五十両 青空文庫
大儀だった」「岐阜の御金蔵の鳥目一万六千貫、のこりなく束ね直して参りました」「そして、蔵出しのこと、中将へも、委細頼みおいたか」「はい。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
窓はあんな小さいのが一つしかなくて、へやの中はまっくらだし、入り口のドアのこの厳重な締まりはどうだ。
江戸川乱歩 影男 青空文庫
「ほかのことはともかく」とおりつは云った、「あたしは明きめくらだし、行儀作法もよくは知らないんですから、そのほうはおゆうさんにやってもらいたいと思うんです」「ほんとだな」と茂次がだめを押した。
山本周五郎 ちいさこべ 青空文庫
作例 · 標準
秋には新米のくら出しが始まり、市場は活気づく。
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一年間熟成させた日本酒を、いよいよ今日くら出しするそうだ。
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限定品のくら出しワインは、予約開始とともにすぐに売り切れてしまった。
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