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謀大逆

ぼうたいぎゃく
名詞
1
標準
plotting to damage the imperial palace or an imperial tomb
文例 · 用例
即ち謀反・謀大逆・謀叛の如き、國家及び皇室に關係ある特別犯罪を除き、その他の犯罪の場合では、父母と子、祖父母と孫、夫と婦、兄と弟、伯叔父母と從子、從兄弟同志等を始め、隨分廣い範圍の家族や親屬の間に於て、相互に犯罪者を隱蔽して差支ない。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
謀反・謀大逆・謀叛の如き、國家及び皇室に關する犯罪の場合を除き、祖父母・父母を告訴する時は、告訴された父祖は、たとひ罪があつても自首と同樣に見做されて、その罪を免ぜられ、告訴した子孫は、名教を破壞する不孝者として、絞罪に處せられる。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
(二)謀大逆といふのは、謂謀毀宗廟、山陵、及宮闕と註せられて居ります。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
十惡の第一の謀反は國家に對して不穩なこと、第二の謀大逆は天子の御身の上に不都合のことであり、第三の謀叛は矢張り國に背くことでありますが、第四に至つて始めて家族制度と關係があります。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
作例 · 標準
歴史書には、謀大逆の罪で処刑された者の記録が残っている。
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その反乱軍は、謀大逆の企てが露見し、鎮圧された。
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謀大逆は、国家に対する最も重い罪とされていた。
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ウィキペディア

謀大逆(むたいぎゃく、ぼうたいぎゃく、むだいぎゃく、ぼうだいぎゃく)は、中国と日本の律令制では、君主の宮殿・墳墓等の破壊を企む犯罪をいう。平安時代以降の日本で大逆は謀反(君主に対する殺傷)の意味で用いられることが多く、近代日本の大逆罪はもっぱら君主に対する殺傷になったが、本項目では律令制の大逆と謀大逆について説明する。

出典: 謀大逆 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0