面黒い
おもくろい
形容詞
標準
interesting
文例 · 用例
これも根っから面白からぬ話だが、これに関して、いささか面黒い事なきにしもあらず。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
かく東洋では平等無差別の弥勒世界を心長く待つ迦葉と鶏足を縁厚しとし、したがって改造や普選の運動家はこれを徽章に旗標に用いてしかるべき鶏の足も、所変われば品変わるで、西洋では至って不祥な悪魔の表識とされ居るので面黒い。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
……こいつは面黒い。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
コイツは面黒い事になった。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
黒い人がやるのですから面黒いのかも知れません。
— 知里幸恵 『手紙』 青空文庫
それから今日どこの田舎家でも行って見ればわかる事であるが家中がくすぶりきって真黒くなって居る、あれは皆多年の薪生活の為であって、風流としては多少面黒いところもあるかも知れないが一体に甚だ非文明的である。
— 第一冊 植民地の巻 『百姓弥之助の話』 青空文庫
」「まあ、そこいらかな」「面黒いお爺さんだねえ。
— 林不忘 『つづれ烏羽玉』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
uninteresting
作例 · 標準
例句