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空買い

からがい
名詞
1
標準
buying on margin
文例 · 用例
煙が綺麗な渦の環になってフワフワと上がって行く、すると高い所で弾が爆発して、それからがいわゆる花火の現象になるのである。
寺田寅彦 雑記(2) 青空文庫
それからがいけなかった。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
まだ沢山例はある、さてこれからがいよいよ奇だよ。
幸田露伴 ねじくり博士 青空文庫
おやすみなさいまし」と自分の寝床へこれからがいざ自分のために本当に泣けるのだと行く時分は、夜明けの烏が鳴き、東の空は白みかかっている。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
命あるものは、これからがいせんして、あの平群の山の、くまがしの葉を、髪に飾って祝い楽しめよ。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
」「成る程、これからがいよいよ人の気が狂い出すという幕だ、な。
岩野泡鳴 戦話 青空文庫
そしてホームズ先生、これからがいよいよ、私が今夜伺った、特別の事情のお話になるのでございますが、まず私は毎土曜日の午前に、十二時二十二分の列車に乗るために、ファーナムの停車場まで、自転車に乗ってゆくことを御承知おき下さいまし。
コナン・ドイル 自転車嬢の危難 青空文庫
わたくしと散歩するのも日のあるうちより暮れてからがいいみたいで、人目に付くのが嫌だと言うんです。
A CASE OF IDENTITY 同一事件 青空文庫
作例 · 標準
株価の上昇を見込んで空買いを仕掛けたが、予想に反して暴落してしまった。
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彼は手元の資金以上の利益を狙って、無理な空買いを繰り返している。
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相場が不安定な時期に空買いをするのは、大きなリスクを伴う。
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