仏座
ぶつざ
名詞
標準
Buddhist image seat
文例 · 用例
尤も足利時代の香木の蒐集家で有名な佐々木佐渡守道誉入道は、仏像を焚いて丹霞と称し、蓮座を※いて仏座と名づけ、外に慈覚大師の念珠、足利義政の卓、楊貴妃の椅子、唐人の笠、石帯――などさえ焚いたと言うことですから、丈太郎の欲望も決して例の無いことではありません。
— 第五夜 悪魔の反魂香 『新奇談クラブ』 青空文庫
生きて世に案山子に似たる守衛かな 呑天生きて世に甲斐なきこの身炉に倚らん 仏座草の類がそれであります。
— 高浜虚子 『俳句の作りよう』 青空文庫
作例 · 標準
修復作業が終わり、阿弥陀如来像が真新しい仏座の上に安置された。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
あの彫刻家は、仏像本体だけでなく精巧な仏座を作ることで有名だ。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
暗い本堂の奥で、蓮華をかたどった立派な仏座が鈍く光っていた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview