コードバン
コードバン
名詞
標準
cordovan (type of leather)
文例 · 用例
中、少尉は、階級章もつけず、新品の被服と私物らしいワイシャツを着こみ、コードバンの長靴を光らせ、銃のことを鉄砲、帯剣をサーベル、軍衣袴を洋服といい、少尉は中尉を旦那、中尉は少尉を何々君と呼ぶといった砕けかたで、陸軍の将校の感覚はまったくなかった。
— 久生十蘭 『ノア』 青空文庫
コードバンの靴にスフ入りの背広で、万年筆はチョッキの胸ポケットへさすものと初めて会得して、颯爽と出発いたしました。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
大部屋の家具類は古い様式、廊下には旗が並び、薄暗い壁にはコードバン革がぶら下がっている。
— THE ROMANCE OF THE SECRET SERVICE FUND 『諜報部秘話』 青空文庫
作例 · 標準
彼が履いている靴は、上質なコードバン製で光沢が美しい。
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コードバンの財布は耐久性が高く、使い込むほどに味わいが増す。
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「わあ、このコードバンのランドセル、すごく丈夫そう!」
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