目が高い
めがたかい
表現形容詞
標準
having an expert eye
文例 · 用例
利休が心窃かに自ら可なりとして居た茶入を氏郷も目が高いので切りに賞美して之を懇望し、遂に利休をして其を与うるを余儀無くせしめたという談も伝えられている。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
母様はね、君、目が高いんだ、いわゆる士を知る明ありだよ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
しかし間違いはない、そこは母さんの目が高いもの。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
みんなは、やっぱり目が高いや。
— 菊池寛 『入れ札』 青空文庫
花魁も……」「傷の御前も……」 婢たちは、目が高いと言っていいか、低いと言っていいか、主水之介をそれと看破って成田屋、おいらん、二人が取巻きの川涼みと思ったらしく、忽ちそこへ見る目もさらに涼しい幾品かの酒肴を運びました。
— 千代田城へ乗り込んだ退屈男 『旗本退屈男 第十一話』 青空文庫
流石におけいさんは目が高いよ、やあ、お帰んなさい。
— 五幕七場 『女の一生』 青空文庫
僕がジッドやヴァレリイを選んでやるから、お前は目が高いと言つてゐるですよ」「なるほど、お前は目が高い。
— 坂口安吾 『朴水の婚礼』 青空文庫
「さすがは大どころで育った学者だけあって、目が高い。
— 魯迅 『村芝居』 青空文庫
作例 · 標準
この絵を選んだとは、あなたは本当に目が高いですね。
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彼はいつも良いものを見つけるので、目が高いと評判だ。
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目が高い人から褒められると、とても嬉しい。
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