人手不足
ひとでぶそく
名詞名詞-の形容詞
標準
labour shortage
文例 · 用例
ひとつには、そうして人手不足の際に働くということが、入院して働けぬ次郎の代りをつとめることにもなろうという気持もあった。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
『人手不足の貨物船に二年ばかし乗って降りたばかりで、休みてえところだった。
— THE "GLORIA SCOTT" 『グローリア・スコット号』 青空文庫
今、特許局は、人手不足であるから、審査の済むのは、明年の春ごろであろう。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
(井上澄江さんの「怒る日々」という文章も、この頃の人手不足から地主と小作の地位が逆になった有様への憤りを、生活感情全体への憤懣に押しひろげたところのものでした。
— 宮本百合子 『新女性のルポルタージュより』 青空文庫
小さな市警へ二つの怪事件が起っては、人手不足で、とても充分に捜査はできない。
— 坂口安吾 『復員殺人事件』 青空文庫
人手がなくて困るとか、肥料が不足でどうとか、かれこれ言われながらも、事変がはじまっていつか足かけ三年、二度目の収穫が片づく頃になると、心配していたほど、それほど米がとれなくもなかったし、人手不足もどうやら馴れっこになってしまった。
— 犬田卯 『荒蕪地』 青空文庫
1) 〔Me'moires du Royaume de Sue`de, c. vi. p. 188.〕 農業上の主作業が必然的に夏の二、三箇月の短期間に限らなければならぬあらゆる北国地方では、この期間の人手不足はほとんど不可避的に生ずるであろう。
— AN ESSAY ON THE PRINCIPLE OF POPULATION 『人口論』 青空文庫
雨が苅入時に降り人手不足で、沢山が畑で黒くくさっています。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
この地域は深刻な人手不足(ひとでぶそく)に悩まされている。
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建設業界では、長引く人手不足(ひとでぶそく)が問題となっている。
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「最近、どこのお店も人手不足(ひとでぶそく)で大変みたいだね。」
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ウィキペディア
人手不足(ひとでぶそく)とは企業経営において発生する問題で、これは企業が業務を行う上で必要とされる人材(特に若年労働者やブルーカラー・技術者)が集まらず、思うように業務が行えていないような状態のことを言う。
出典: 人手不足 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0