下縫い
したぬい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
basting
文例 · 用例
そして、長椅子の上に華やかなクッションがどっさりおいてある客間で、お召の袖口に、重そうな金のくさり細工の腕環を見せている夫人に応待され、若夫人につれられて、レースの被いのかかったダブルベッドと衣裳箪笥でいっぱいになっているその夫人の寝室で、洋服の下縫いの検分をされた。
— 宮本百合子 『二つの庭』 青空文庫
大久保の方へ外套の下縫いにゆくのですって。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
型紙に合わせて布を裁断したら、まずは下縫いで仮止めをして、全体のシルエットを確認します。
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本番の縫製に入る前に、重要なパーツは下縫いをしっかり行い、ズレを防ぐことが大切です。
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複雑なデザインの服を作る時は、下縫いを数カ所入れて、形を整えながら進めるのが良いでしょう。
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