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竜紋

りゅうもん
名詞
1
標準
文例 · 用例
海老茶色の緞子の片側が竜紋の所だけ異様に光線を射返して見える。
夏目漱石 虞美人草 青空文庫
そんな日の午前、紫の竜紋の袷の被衣を脱いで、茶筌のさきを二ツに割っただけの、鬘下地に結った、面長な、下ぶくれの、品の好い彼女は、好い恰好をした、高い鼻をうつむけて、そのころ趣味をもった、サビタや、メションや琥珀のパイプを、並べて磨いている。
長谷川時雨 市川九女八 青空文庫
授与式がどういう有様であったかは私は知る由もないが、受けた賞牌は竜紋賞であった。
初めて博覧会の開かれた当時のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫
ところが、またその竜紋賞が好いのか悪いのかも師匠は知らない。
初めて博覧会の開かれた当時のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫
君の観音は竜紋賞を得たのですよ」「そうですか。
初めて博覧会の開かれた当時のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫
その竜紋賞というのはどういう賞なのですね」など、私はさすがに自分のことの話であるから聞いたりする。
初めて博覧会の開かれた当時のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫
そして、今日の新聞に(今の号外のようなもの)その事が載っているが、賞牌の一番が竜紋賞で、二番目が鳳紋賞、三番目が花紋賞というのです。
初めて博覧会の開かれた当時のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫
竜紋賞というのを貰って来た。
初めて博覧会の開かれた当時のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫