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うだつが上がらない

うだつがあがらない
表現形容詞
1
標準
no hope of getting ahead
文例 · 用例
自分がこうしてねっからうだつが上がらないのに、おめおめと生きながらえているのは一体なんのためだろうなどと、そんな日頃あまり考えつけないことを考えたりした。
小山清 おじさんの話 青空文庫
梅三爺は、自慢の重い唐鍬を振り上げ振り下ろしながら、四年前に、――この村にいたのでは、何時まで経ってもうだつがあがらないから、どこか、遠くへ行って、一辛抱して、自分の屋敷だという地所を買い求めるぐらいの小金でも、どうにかして蓄めて来たいと思うから。
佐左木俊郎 土竜 青空文庫
詩を書いていたところで、一生うだつがあがらないし、第一飢えて干乾しになるより仕方がない。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
学問で身を立てようとしたこともあつたが、一向うだつがあがらないので、このごろは親代々の商人になりすましてゐた。
坂口安吾 雨宮紅庵 青空文庫
彼の眼界は彼独特のものだが、しかし彼は気の毒な男で、気の毒であるべく生まれ、彼の伝来のアイルランドの貧困または貧しい生活をもち、彼のアダムのお祖母さん流のへまなやり方をもって、彼自身と彼の子孫とはこの世ではうだつがあがらないようにできている。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
こんな世の中では正直者は一生うだつがあがらない、どんな貧乏寺でも一|寺の住職となれば、人にも尊敬されるし食うにも困らないから、というようなことを、まだ七歳にしかならない繁次に云い聞かせた。
山本周五郎 落葉の隣り 青空文庫
杉田屋の養子になったからといってゆくすえ仕合せとはきまらないし、なり損ねたからって一生うだつがあがらないわけではなかろう。
山本周五郎 柳橋物語 青空文庫
しかし宿屋の亭主では一向うだつがあがらない
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「no hope of getting ahead」である。
「no hope of getting ahead」という意味で使われることが多い。
no hope of getting ahead」という概念は重要だ。
その出来事は「no hope of getting ahead」の良い例だ。
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