雪難
せつなん
名詞
標準
文例 · 用例
入口の石の鳥居の左に、就中暗く聳えた杉の下に、形はつい通りでありますが、雪難之碑と刻んだ、一|基の石碑が見えました。
— 泉鏡花 『雪靈記事』 青空文庫
雪難之碑のある處―― 天狗――魔の手など意識しましたのは、其の樹のせゐかも知れません。
— 泉鏡花 『雪靈續記』 青空文庫
――七|年前―― 雪難之碑は其の記念ださうであります。
— 泉鏡花 『雪靈續記』 青空文庫
入口の石の鳥居の左に、とりわけ暗く聳えた杉の下に、形はつい通りでありますが、雪難之碑と刻んだ、一基の石碑が見えました。
— 泉鏡花 『雪霊記事』 青空文庫
雪難之碑のある処―― 天狗――魔の手など意識しましたのは、その樹のせいかも知れません。
— 泉鏡花 『雪霊続記』 青空文庫
――七年|前―― 雪難之碑はその記念だそうであります。
— 泉鏡花 『雪霊続記』 青空文庫