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槍術家

そうじゅつか
名詞
1
標準
spearman
文例 · 用例
曾祖父は堀田の青鬼と綽名された槍術家だった由。
宮本百合子 繻珍のズボン 青空文庫
「……余が望んだ汀をそのほうがつれてまいる、そのほうの望む藤六を余が貰う、これで五分と五分だ、……帰ったら三春侯に申上げて呉れ、高島藩では天下一の槍術家を足軽に抱えておるとな」 酒が冷えた、代えてまいれという忠秋の声は、しめやかになった御殿の内に、燈の点いたような活気を与えた。
山本周五郎 足軽奉公 青空文庫
四 小室青岳は槍術家であった。
山本周五郎 雪の上の霜 青空文庫
あの、温厚にして深略のある小幡民部、あのやさしくて凛々しい咲耶子、あの絶倫な槍術家と弓の名人である、蔦之助や巽小文治にもずいぶんながく会わなかった。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
これ、槍術家がわの者と、剣道方の者とが、しぜん、おのれのよるところへおもわず発した声援と思われたが、それも、ただ一|刻にして、パッタリとしずまる。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
『その段は、こころもとない』 郡兵衛は、槍術家らしい肩に、瘤を作って、『為ろうじゃないか、これだけの者があれば……』 と、座中の顔を見まわした。
吉川英治 新編忠臣蔵 青空文庫
作例 · 標準
その槍術家は、一騎当千の強さを誇っていた。
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彼は若くして有名な槍術家となった。
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物語の中の槍術家は、いつも冷静沈着だった。
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