す可き
すべき
表現
標準
should do
文例 · 用例
此打合せが終ると、大佐の命令で、輕氣球は海岸の砂上に引出され、水素瓦斯は充分に滿たされ、數日分の食料と、飮料水と、藥品の買入れや、船舶の雇入れの爲めに費す可き、巨額の金銀貨の積込みも終ると、私と武村兵曹とは身輕に旅裝を整へて搖籃の中へと乘込んだ。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
指を屈して見ると、吾等が豫定通りに印度國コロンボ市の附近に降下して、秘密藥品を買整へ、船に艤裝して橄欖島へ到着す可き筈の二十五|日迄には、最早六日を餘すのみで。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
――正月早々持ち出す可き話ではない。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
十二日、甲辰、和田左衛門尉義盛、上総の国司に挙任せらる可きの由、内々之を望み申す、将軍家、尼御台所の御方に申合せらるるの処、故将軍の御時、侍の受領に於ては、停止す可きの由、其沙汰訖んぬ、仍つて此の如き類、聴されざる例を始めらるるの条、女性の口入に足らざるの旨、御返事有るの間、左右する能はずと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿五日、壬子、陸奥国平泉保の伽藍等興隆の事、故右幕下の御時、本願基衡等の例に任せて、沙汰致す可きの旨、御置文を残さるるの処、寺塔年を追ひて破壊し、供物燈明以下の事、已に断絶するの由、寺僧各愁へ申す、仍つて広元奉行として、故の如く懈緩の儀有る可からざるの趣、今日寺領の地頭の中に仰せらると云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
十八日、辛卯、伊賀前司朝光、和田左衛門尉義盛、北面の三間所に候す可きの由、今日武州伝へ仰せらる、彼所は、近習の壮士等を撰びて結番祗候せしむと云々、而るに件の両人は、宿老たりと雖も、古物語を聞召されんが為、之に加へらるる所なり。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
十九日、壬辰、鷹狩を禁断す可き事、守護地頭等に仰せらる、但し信濃国諏訪大明神御贄の鷹に於ては、免ぜらるるの由と云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿二日、甲午、奉行人等を、関東御分の国々に下し遣はし、其国に於て、民庶の愁訴を成敗す可きの由、其沙汰有り、参訴の煩を止められんが為なり。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
作例 · 標準
自分の過ちを認めたのなら、まずは誠心誠意謝罪をす可きではないだろうか。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
困難に直面した時こそ、冷静に現状を分析し、最善の策を講じる可きだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
どんなに忙しくても、一日に一度は自分の内面と向き合う時間を持つ可きである。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview