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次から次と

つぎからつぎと
表現
1
標準
in succession
文例 · 用例
だが蒔田の家には子供が多いし、こまこました仕事は次から次とあるし、辟易していた矢先だったのですぐに老妓の後援を受け入れた。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
ジョバンニはその人の卓子の足もとから一つの小さな平たい函をとりだして向ふの電燈のたくさんついた、たてかけてある壁の隅の所へしゃがみ込むと小さなピンセットでまるで粟粒ぐらゐの活字を次から次と拾ひはじめました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
二人の農夫は次から次とせわしく落ちて来る芯を集めて、小屋のうしろの汽缶室に運びました。
宮沢賢治 耕耘部の時計 青空文庫
尤もそれは間もなく日光にあたってぼろぼろに裂け、度々の出水に次から次と削られて行きましたが、新らしいものもまた出て来ました。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
私たちは忙しく靴やずぼんを脱ぎ、その冷たい少し濁った水へ次から次と飛び込みました。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
今一目逢いたかった……次から次と果てしなく思いは溢れてくる。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
僕はほんたうにつらいなあ、)ジョバンニはまた両手で顔を半分かくすやうにしてぢっと向ふの窓のそとを見ながら次から次と痛い頭で考へてゐました。
宮沢賢治 〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕 青空文庫
またそれらのはなしが金字の厚い何|冊もの百科辞典にあるようなしっかりしたつかまえどこのあるものかそれとも風や波といっしょに次から次と移って消えて行くものかそれも私にはわかりません。
宮沢賢治 サガレンと八月 青空文庫
作例 · 標準
人気店だけあって、開店と同時に客が次から次と押し寄せてきた。
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旅行の思い出を語り始めると、面白いエピソードが次から次と溢れ出してきた。
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仕事が次から次と舞い込んできて、今日中に終わらせるのは到底無理そうだ。
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