話をする
はなしをする
表現動詞-サ変-する
標準
to have a talk
文例 · 用例
扨、件の裕福な青年は、漸く、文学そのものではないかも知れぬが、文学の話をする奴は嫌ひになつてゆく。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
仮りに相手は文学的個性があるので、自然、文学の話をするやうになるのである場合も、その相手が嫌になる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
そこで、臨床的な話をするならば、先人の作品に、更めて親炙すること唯一つである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
顔を見合せれば「神」や「義務」の話をする叔母を除いては、その夏休みは優に懐かしい夏休みであつた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
彼の新らしい詩の表現は、丁度、愛する妻と共に日暮れの街を歩きながら、楽しい買物の話をするやうな、平易な親しさの中に、力強い情熱のひびきをこもらせたものであつた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
晩食の時には、一家の者が集まって話をする。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
詩人は常に醉つて居り、醉ひの主觀境地でのみ話をする。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
だから小説家と話をする時、自分等の倶樂部と全くちがふ、冷酷にまで氷結された空氣を感ずるのだ。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
作例 · 標準
久しぶりに会った友人と、終電まで語り明かすように話をした。
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お互いの誤解を解くため、昨夜、彼とじっくり話をした。
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来週の企画について、担当者と一度きちんと話をする必要がある。
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