谷折り
たにおり
名詞
標準
valley fold (origami)
文例 · 用例
さて、この文字面を表にして、一番上の水平点線を山折り、順に谷折り山折りして、一番下の水平点線まで蛇腹に折り畳み、細長い短冊にします。
— A Golden Argosy 『玉手箱』 青空文庫
つぎに、この短冊の文字面の右端側から、縦点線を山折り谷折りします。
— A Golden Argosy 『玉手箱』 青空文庫
先端の裳裾を開いて、文字面を出した状態で、右端から、山折り谷折りして蛇腹状に折り畳めば、第三、第四の文字が現れます。
— A Golden Argosy 『玉手箱』 青空文庫
人間よりも地べたにおり、人間よりも妄執と一しょにいるのだから、人間よりも鼻持ちならないのだから、人間に昇格することはあっても、落ちるはずはない。
— 坂口安吾 『我が人生観』 青空文庫
みんなは地べたにおりるが早いか、ガチョウやニールスのほうは見むきもせずに、水の中にとびこんで、水をあびては、からだをきれいにしていました。
— NILS HOLGERSSONS UNDERBARA RESA GENOM SVERIGE 『ニールスのふしぎな旅』 青空文庫