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晴耕雨読

せいこううどく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #38722 · 青空 21
1
標準
working in the field in fine weather and reading at home in rainy weather
文例 · 用例
先生は、昨年の春、同じ学部の若い教授と意見の衝突があって、忍ぶべからざる侮辱を受けたとかの理由を以て大学の講壇から去り、いまは牛込の御自宅で、それこそ晴耕雨読とでもいうべき悠々自適の生活をなさっているのだ。
太宰治 佳日 青空文庫
晴耕雨読、そして不足なく剰余もない生活、さういふ生活を私は欣求する、さういふ生活がほんとうではあるまいか。
伊佐行乞 行乞記 青空文庫
きわだってすぐれたる作品を書き、わがことおわれりと、晴耕雨読、その日その日を生きておる佳い作家もある。
――当りまえのことを当りまえに語る。 もの思う葦 青空文庫
始め肥後宇土郡|江辺村に晴耕雨読の生活を送ること三十余年であったが、寛永十四年即ち天草島原の切利支丹一揆の乱が起った年の夏、大矢野島に渡り越野浦に移り住んで居た。
菊池寛 島原の乱 青空文庫
昔からかかってる晴耕雨読の額も怪しく蜘蛛の巣が見える。
伊藤左千夫 紅黄録 青空文庫
狛江村などに引っ込んで、晴耕雨読していずと、探偵小説を書いて貰い度い。
国枝史郎 探偵小説を作って貰い度い人々 青空文庫
妻の父はトルストイにそつくりの老人で税務署長、村長などを勤め、晩年は晴耕雨読の境涯に入り、漢籍の素養が深かつた。
伊丹万作 わが妻の記 青空文庫
午前は読書、午後は畑仕事、晴耕雨読でなくて、或読或耕だ、とにかく好日だつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
作例 · 標準
定年後は田舎に移住して、晴耕雨読の静かな余生を送りたい。
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忙しい都会生活を離れ、たまには晴耕雨読ののんびりした時間を過ごすのも贅沢だ。
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彼のライフスタイルは晴耕雨読そのもので、自給自足の生活を楽しみながら執筆活動に励んでいる。
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