ガミガミ
ガミガミ異読 がみがみ
副詞副詞-と
標準
nagging
文例 · 用例
」夜中の二時頃、俺が集合場に馳せつけると、志願兵上りの少尉が見つけてガミガミ云う。
— 黒島伝治 『防備隊』 青空文庫
人の気持に思い遣りがなく、ただもう頭からガミガミ怒鳴り付ける。
— ―沙門悟浄の手記― 『悟浄歎異』 青空文庫
三好が、一番下手なんで、貴方が三好ばかりガミガミ云ったもんだから、あれっきり来なくなっちゃったんですが……」「ウム。
— 夢野久作 『オンチ』 青空文庫
私はどうせあとでわかることだからと思って取っといたのです」チーフメーツも、船長からガミガミやられると「何だこの野郎、おれだってあと一年で船長の免状がとれるんだぞっ」と思わざるを得ないのであった。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
彼は、突然彼女をガミガミと勢急に罵り出した。
— 牧野信一 『秋晴れの日』 青空文庫
」 照子が来ない前から焦ら立つてゐる私の神経は、ガミガミと震へるのだつた。
— 牧野信一 『妄想患者』 青空文庫
ただ読んでさえ七むずかしいのに弱らせられるんだから、あの気難かし屋に捉まったら災難だ、頭からガミガミと叱られるなら我慢し易いが、ネチネチとトロ火で油煎されるように痛めつけられたら精も根も竭きて節々までグタグタになってしまうと、恐れを成さずにはいられまい。
— 内田魯庵 『八犬伝談余』 青空文庫
だいじょうぶだ、へびはいねえよっていってやりましたら、おれさまともあろうものが、こまっけえやつの下風についてたまるけえと、こんなことをガミガミ言いのこしまして、どこかへずらかっちまいましたんですよ」 いっているところへ、どうもやることなすことが伝六流でした。
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
母は「早く起きなさい」とガミガミ言った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
上司が部下をガミガミと叱責している。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
勉強のことばかりガミガミ言われると、やる気がなくなる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
妻のガミガミにうんざりしている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro