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狩猟家

しゅりょうか
名詞
1
標準
文例 · 用例
僕は女性にたいする狩猟家であったか。
吉行エイスケ 戦争のファンタジイ 青空文庫
ゆき子は、富岡との散歩で、よく狩猟家の自動車隊に行きあつたものであつた。
林芙美子 浮雲 青空文庫
小杉君や神代君は何れも錚々たる狩猟家である。
芥川龍之介 鴨猟 青空文庫
面積は三|町歩あまり、梢にいる小禽が高くて撃てぬと狩猟家である上野さんの説明通り樟はいずれも高くのびており殆ど純林をなしていて、木漏日が僅にさし、堆かいほど落葉が積んでおり、木の間に横たわっておる熔岩は悉く苔蒸し、羊歯が生え、天南星が大きな葉をひろげて、陰森幽邃な別天地を形作られる。
菊池幽芳 雲仙岳 青空文庫
彼がやってきたうわさがつたわるとミル=ダムのすべての狩猟家は緊張し、一頭馬車や徒歩で、二人づれ三人づれで、特許銃と円錐弾と望遠鏡とをもって打って出る。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
が、たぶん夕方わたしは、戦利品としてかれらの橇からたった一つのふさふさした尾をだらりと垂らしつつ宿屋をもとめて帰っていく狩猟家たちを見ることであろう。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
ある狩猟家は、猟犬に追われた一匹の狐が氷のうえに浅い水たまりができているウォールデン池に飛びだし、中途まで走ったうえで同じ岸にもどるのを見たことがあるとわたしに話した。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
それはそうと、若い狩猟家の名声が決まるのは、鴫を一羽撃ち止めるということだ。
POIL DE CAROTTE にんじん 青空文庫