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白孔雀

しろくじゃく異読 シロクジャク
名詞
1
標準
white peafowl (white variety of Indian peafowl)
文例 · 用例
月映雲はいま白孔雀、月をはらみぬ。
北原白秋 海豹と雲 青空文庫
月夜澄みきつた中天にめり込んだ小ひさな満月、白孔雀の尾だ、あの円光は。
北原白秋 第二海豹と雲 青空文庫
さうして姫に白孔雀の羅と金の立琴とを呉れた。
牧野信一 嘆きの孔雀 青空文庫
隣の白孔雀のやうな七面鳥が、番ひで、私たちのまはりを求食つてあるく。
北原白秋 孟宗と七面鳥 青空文庫
遥拝すると、白髪の鬘をつけたオベロン王が、白孔雀の扇を胸先に構へてゐるチタニア妃と厳かに同乗してゐる。
牧野信一 変装綺譚 青空文庫
会葬者の注視を引いた事などには、何の恐れ気もないやうに、翼を拡げた白孔雀のやうな、け高さと上品さとで、その踏段から地上へと、スツクと降り立つたのは、まだうら若い一個の女性だつた。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
が、幾何強く思ひ切らうとしても、白孔雀を見るやうな、※たけた若き夫人の姿は、彼が思ふまいとすればするほど、愈鮮明に彼の眼底を去らうとはしなかつた。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
そして女房は、夜目にもあざやかな白地に|トラムペツト・フラワーの縫取りを施した白孔雀のやうなアルジエリア・マンに包まれて、婀娜たる羽根扇を擬して、片脇には胡桃色の軽快なリイガルを抱へ、脚には七宝を鏤めた鞣皮のサンダルを結んだ。
牧野信一 ゾイラス 青空文庫
作例 · 標準
動物園で真っ白な孔雀、白孔雀が優雅に羽を広げる姿に感動した。
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白孔雀の美しい姿に見とれてしまい、時間を忘れて眺めていた。
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珍しい白孔雀が庭園を悠然と歩く姿は、まるで絵画のようだった。
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