紫文
しぶん
名詞
標準
文例 · 用例
後に別派を立てて宇治紫文と更め、池の端に住んだのがこの人である。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
三年に竜池の友諸持が都派を脱して宇治紫文と称した。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
後に一中節において父の名を襲ぎ、二世紫文となった人である。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
諸持は即ち初代宇治紫文である。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
河竹黙阿弥、柳下亭種員、善哉庵永機、同|冬映、九代目団十郎、宇治紫文、都千中、乾坤坊良斎などの人々である。
— 芥川龍之介 『孤独地獄』 青空文庫