持ち合い
もちあい異読 たもちあい
名詞多音語頻度ランク #34621 · 青空 1 例
標準
unity
文例 · 用例
ぶらぶら歩いていると、漠然、自然と人間生活の緩漫な調和、譲り合い持ち合いという気分を感じ長閑になる。
— 宮本百合子 『是は現実的な感想』 青空文庫
真紀子は黙りつづけて窓から舞台の幕を見ていたが、一刻の魔の通過を感じ合う呼吸は、触れば今すぐにも首を落す危い植物のような刹那を二人で持ち合いますます重さを加えていくのだった。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
私はこのふたつの風船の純潔さを、それがどれほどの違いを持ち合い、どれほどの違いを現わしているかを毎日見ていた。
— 室生犀星 『我が愛する詩人の伝記』 青空文庫
一本の杖の両端を二人して持ち合いながら――永い人生の艱苦をこの一|刻の道に縮めてしまうような喘ぎとたたかいながら、懸命に、およそ二十町余りも山ばかり歩いた。
— 風の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
そのまわりに立ち群れて、人夫や百姓たちはがつがつ飯茶碗を持ち合い、汁の杓子を争っていた。
— 第五分冊 『新書太閤記』 青空文庫
手と手を持ち合いつつ、秀吉もびっこのように共に坐り崩れ、「よろこばしいぞ」 といった。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
友人たちと旅行の費用を分担し、気兼ねなく楽しんだ。
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このプロジェクトの成功は、関係者全員が利益を分け合うことで達成された。
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「このプレゼント、みんなで費用を出し合おうよ。」
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標準
steadiness (of market price)
作例 · 標準
彼は、人生の岐路に立ち、将来について熟考していた。
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長老は、静かに目を閉じ、深い瞑想にふけっていた。
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「この問題について、もう少し考えさせてください。」
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